自主制作立体風ホテルパズルHTML / CSS / JavaScript

月灯ホテルの夜番

ベルを一度鳴らすたび鞄の客を一マス動かします。選べる合法手は多数ありますが、クリアへつながる順序と向きは一つだけ。全10階のオリジナルブラウザーゲームです。

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Moonlit Hotel / Floor 01
ベルボーイのルカ、鞄の客、壁、待機場所が見える月灯ホテルのパズル画面
全10階の全合法状態を探索し、正解局面からクリアへつながるベルが常に一つであることを検証。3段階ヒント、一手戻し、進行保存、キーボード・タッチ操作、BGM・効果音も実装しています。ゲームで遊ぶ

床に答えを描かず、配置そのものから解くゲームへ

単に歩く距離を延ばすだけでは、階が上がっても同じ問題を繰り返しているように見えます。そこで難易度の主指標を歩数ではなく「客を実際に動かす最小ベル回数」へ変更しました。

正解経路を示していた床の矢印と案内ランナーを撤去し、壁、家具、待機場所、ルカが立てる位置だけで手順が一つに定まる盤面へ作り直しました。迷ったときはヒントを使うたびに「残り回数と盤面の見方」「次の客」「立つ位置とベル方向」の三段階で詳しく確認できます。

ジャンル
客を一マスずつ待機場所へ案内するホテルパズル
構成
移動方向と曲がり方が異なる全10階
クリア条件
客を待機場所へ送り、開いたエレベーターへ到達
ヒント
未解決の次手に合わせて三段階で詳しく表示
保存
解放階、最小ベル回数、歩数を同じブラウザー内へ保存

月夜のホテルと、夜番のルカ

主人公は、深い青緑の制服を着たレッサーパンダのベルボーイ「ルカ」です。客は古い旅行鞄を思わせる生きものとし、ベルの音に合わせて一歩ずつ進む存在として統一しました。紺、青緑、葡萄色、真鍮、琥珀色を全画面で共有し、タイトルとプレイ画面の印象をそろえています。

障害物で進路を限定するパズルの考え方を取り入れつつ、既存ゲーム固有の名称、キャラクター、背景、画面構成、効果音、盤面は使用していません。ルカ、鞄の客、月灯ホテルの内装、全10階の配置は、この作品のために設計・生成したオリジナル素材です。

主人公
月灯ホテルの夜番、ベルボーイのルカ
ベル一回で一マス動く、やさしい鞄の生きもの
盤面
壁、家具、待機場所、エレベーターを形と質感で区別
画面表現
立体感のあるキャラクターと、奥行きを持たせたホテル盤面
独自性
固有の世界観、登場人物、配色、UI、物語、全盤面を新規設計

難易度は最小ベル回数、歩数は補助記録

正面の客が空いている隣のマスへ進めるとき、ベル一回で必ず一マス動き、回数も一回増えます。間違った向きでも物理的に動ける場合は実際に動き、その配置からはクリアできないことを伝えます。正面に客がいない、または壁で進めないベルは成立しません。

歩数はルカの移動記録として残しますが、階の難易度には使いません。「一手戻す」では客の位置、ルカの位置と向き、ベル回数、歩数を直前の状態へ戻します。

難易度
正解に必要な最小ベル回数
成立するベル
客を一マス進め、ベル回数を1増やす
行き止まり
誤った移動後に知らせ、一手戻し・やり直しを案内
一手戻す
客、ルカの位置と向き、回数を直前へ復元
やり直す
選択中の階だけを初期状態へ戻す

最小4回から14回へ、階ごとに判断を増やす

1〜5階は二人の客と袋小路で、順番、方向、曲がり方、長い横移動を覚えます。6階以降は前室の二人を正しく待機させると中央の連絡扉が開き、後室の二人へ進む構成です。最小ベル回数は4、5、6、7、8、10、11、12、13、14回と、上階ほど必ず増えます。

専用検証は予定手順だけを再生しません。各局面でルカが到達できる全ての立ち位置から、全ての客と方向へ合法なベルを列挙し、ゴールへつながる状態を逆算します。全階で、正解局面からゴールへつながるベルは常に一つだけ。10階では119状態を探索し、104状態が行き止まりになることを確認しています。

1–5階
二人の客で順番、方向、曲がり方、長い移動を確認
6–8階
前室の正解で連絡扉を開き、後室へ進む
9–10階
二つの回廊で異なる順番と方向を見極める
10階
最小ベル14回、合法な誤選択18通りを含む最終階
自動検査
全合法状態から唯一の成功手、行き止まり、非再訪を確認

PC・スマートフォン・音なしでも状況が分かる

PCでは矢印キーとWASDで移動と方向転換、SpaceまたはBでベルを操作できます。スマートフォンでは4方向ボタンとベル、マウスでは隣のマスを選択して操作します。Uで一手戻す、Rで階をやり直す、Mで音を切り替えられます。

音は初期状態でオンです。ブラウザーの自動再生制限に従い、実際のBGMと効果音は最初にゲームを始める操作から再生します。タイトル、階選択、説明、結果、確認画面も矢印キーで選択し、Enterで決定できます。

キーボード
矢印 / WASD、Space / B、U、R、M、Enter
タッチ
独立した4方向ボタンとベルボタン
マウス
ルカの隣のマス、客、各操作ボタンを選択
音響
初期オンの環境BGMと5種類の操作・結果音
配慮
全操作のキーボード対応、フォーカス表示、操作説明、音切替、進行記録の消去

企画画ではなく、実際に動く画面を掲載

タイトル、10階の選択、キャラクターを操作する盤面は、すべてローカルで実際に動作させて撮影しています。